結婚後のお金の話

結婚してから2ヶ月半ほどになりました。結婚したての頃は毎日話をするのが楽しかったのですが、一緒にいるのが当たり前になってくると話題が無くなってきます。嫁さんは話題が無くても良いのでしょうが、私はついつい頭を使ってしまいます。

 

そんな嫁さんとの会話中には、家計簿を付けたりとか、調べ物をしながら会話をしています。話を聞いてないんじゃないかと思われがちですが、聞いてません。嫁さんからしたらそれで良いそうです。

 

家計簿を付けるのは私がやっています。嫁さんはお金の管理をしたがりません。何にいくら使ったとか、残金がいくらだとか、貯金がいくらだとか、興味無いそうです。興味が無いと言いますか、お金があって当たり前の感覚で、管理するとか無くなるって感覚が無いのかなぁとちょっと心配になったりもします。

 

我が家では家計に掛かるお金は全て私が出していて、私がお金の管理をしているので、財務状況は私が把握しています。と言っても細かくは把握していないので、大雑把にですが、家賃・光熱費・食費・外食費・雑費ぐらいで割合は把握しています。

 

嫁さんにお小遣いは渡していません。嫁さんも仕事をしているので、そこから自分のお小遣いは出してもらっています。渡すお金は家族カード1枚と現金3万円です。家用に買ったものは全てレシートを提出してもらい、計算が合うか月1ぐらいでチェックしています。

 

家計の内訳ですが、

家賃:10万円

食費:3万円

外食費:1万円

光熱費:2万円

雑費:1万円

お小遣い:無制限

貯金:残り

 

としています。

お小遣いが無制限なのはお小遣い制が嫌だと伝えている為、嫁さんは私のお小遣いに口出しさせません。と言っても、月に1回飲みに行くかどうか、タバコで1万円、ジュースで5千円、お昼代で2万円、ジムで5千円ぐらいの出費です。書いてみるとちょっと多めかもしれません。

 

資産の内訳は、25%を普通預金、50%を外貨預金、25%を株式という感じです。このへんも嫁さんは興味無さそうな感じです。もうちょっと原資があれば、短期投資でもやりたいですね。

 

貯蓄はしているのですが、家を買うとか車を買うとか目標が特に無い為、何も考えずに貯めています。都心に住んでいるため、家は高すぎて買えず、郊外に出るのも嫌なので、嫁さんに家は賃貸で良いと宣言しております。車も必要が無いので、必要がある時だけレンタカーで済ませています。後は何を目標にお金を貯めれば良いのかなぁと悩んだりもしています。

 

そんな感じでお金の管理をしています。嫁さんの負担が無いようにやれば良いと思いますが、お金の管理をするのは責任も重くなるので、相手が信用出来るなら任せてしまうのが良いかなぁと思います。