結婚式場を決めるために

結婚式のお礼状を書いておりまして、何を書けばいいのか、写真とか同封すればいいのか悩んでいたら式から1週間があっという間に過ぎてしまいそうです。

 

挨拶していただいた方、乾杯していただいた方、電報を送っていただいた方、参加していただいた方それぞれに別の文章を考えていたら、参加家族ごとの文章を書いてしまい、同一の文章は3通のみになってしまいました。こんなに考えなくてもよかったかなぁとも思っていますが、何か一言ずつは変えたくなってしまい、結果、全員違う文章になってしまいました。

 

下のはてブの人の文章を読んだので、今日は結婚式の前後をちらっと健忘録的にまとめてみようかと。


結婚式をやってきたので色々とメモ - K Diary

 

予算

まずは、結婚式をするにあたり、嫁さんに予算を提示しました。これを超える分は出せませんので、ご両親に頼むなり、自分で出すなりして下さいと。僕の提示した金額はまぁ、最低限結婚式らしいものが出来る程度です。結果として、嫁さん自身もお金を出す事になったのですが、総額を招待客の人数で割るという形に落ち着きました。総額は350万円ほどで、挙式・披露宴となりました。

 

情報収集

ゼクシィ買いました。全然見ませんでした。買っても無駄ですね。どんなところがあるかとか、ネット見ればだいたい分かります。ゼクシィの窓口で聞く方が多いみたいです。H.I.Sみたいな窓口です。ここで、理想とか話すと、ここが良いとか言われるみたいです。僕はそこへも行かず、ただただ、ネットで適当なキーワードで検索してヒットしたやつを見てました。会場の雰囲気を写真で確認し、例えば、「外に出られるところがいい」とか、「チャペルじゃなくて、ちゃんとした教会がいい」とか、ある程度理想の雰囲気ってあると思うのですが、それらを写真から読み取って、気になったところのブライダルフェア情報を集めていったって感じです。

 

場所

都内に住んでいるので、都内にはすぐ決まったのですが、僕の親戚は遠方ばかりなので、羽田か品川に近いところがいいという要望を出しました。渋谷や東京駅とか、まぁ、山手線の南側なら許容範囲でした。嫁さんの親戚はそんなに遠くないので、どこでもいいと。

 

会場

多分重要なのが、建物。呼ぶ人数が入るかどうかってのが結構重要です。大人数だと会場が限られます。僕は60人ぐらいを想定していたので、そこそこ選択肢があったように思います。あと、その会場の雰囲気を嫁さんが気にいるかどうかが重要です。そこだけは変えようが無いので、印象で決めていいのでは無いでしょうか。予算調整はいろいろとオプション削ったり出来ますが、会場は変えようがありません。

会場は4ヶ所見ました。どこの式場でもコーヒー・紅茶は飲み放題です。デザート付きとかあります。あと、見積もりと、この場で決めると10%オフですとかあります。これはどの会場でもありました。

あと、結婚式場ってめったに見られないので、高級なところへ行っておくことをおすすめします。ただし、彼女さんが予算に納得している場合に限りですけど。目移りされると困ります。目黒雅叙園に行きましたが、内装はかなり凄かったです。

 

予約

そんなこんなで、情報収集して、予算・場所・会場の雰囲気を考慮して、結婚式場を決定したのが式の1年前。予約はそれぐらいからするみたいです。時期にもよりますが、夏の結婚式は大変そうです。冬は寒いかと思いましたが、ほとんど屋内にいるので、そんなに寒くなかったです。天気も良かったし。嫁さんはちょっと肩が寒そうでしたが、挙式が終われば披露宴は中でやるのでちょうどよかったらしいです。エアコン効いてる部屋だと夏の方が寒そうですね。

 

次は何を準備したか、順番に書き出して行こうと思います。